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2017年4月26日水曜日

ロボカップジュニア2017ジャパンオープン結果報告


ロボカップジュニア ジャパンオープン2017ぎふ・中津川大会

-自然豊かな中で繰り広げられた熱戦-



去る3/24(金)~26(日)、岐阜県中津川市東美濃ふれあいセンターにて、ロボカップジュニアのジャパンオープンが開催されました。海外枠で参加した中国8チームを含め、全205チーム、参加者584名の大会になりました。当アカデミーからは4チーム10名が参加。NPO法人科学技術教育ネットワーク所属団体の13チーム29名で遠征ツアーを組み、中津川入りしました。恵那峡グランドホテルに宿泊。交通の便もあまり良くないので、会場とホテルの往復でしたが、天然温泉付き、ホテルからの恵那峡の景観も素晴らしく、食事も豪華でした。
 
サッカーは、変形スイス方式による前後半4分で10試合を行いました。ワールドリーグ(以下、WL)ライトウェイトに出場した「IDB(アイディービー)」は最初勝ち続けていましたが、2日目惜敗し、最終試合は引き分け。チームメンバーは負けた直後がっかりしていましたが、最後は気を持ち直して頑張ったようです。
 

レスキューは、1日目に2回の競技を行い、その良い結果と2日目の1回の競技の合計点で順位が決まります。WLレスキューMazeMeteor(メテオ)」はチームメンバー2人の内プログラム担当の1人が来られなくなり、1人で奮闘するものの、なかなかチームとしての実力が発揮できなかったようです。WLレスキューLineIntegrated Circuit(インテグレ-ティッドサーキット)」は、1回目はもう少しで満点だったのですが、2回目・3回目はあまり調子が出なかったようです。しかし、LEGOArduino、デジタルとアナログの融合など、技術的なチャレンジが高く評価され、国際レスキューシステム研究機構による「IRS賞」を受賞。阪神淡路大震災で23歳の若さで亡くなった竸基弘(きそいもとひろ)氏にちなんで、レスキューシステムの研究開発に顕著な貢献をした40歳未満の若手の研究者、技術者を表彰し、研究開発を奨励することを目的とした賞のジュニア向けのものです。表彰状と盾が後日送られます。栄えある賞を頂きました。また、Lineの運営では、畝本先生がTruth所有のiPad10台近く持ち込み、会場にサーバーを立ててiPadで試合中に得点を記録し、リアルタイムに集計してWEBで公開できるシステムを構築し、運営に大きく貢献しました。


WL OnStage(旧ダンス)「三代目Show道」は、1日目にロボットの技術について説明するオープンテクニカルデモンストレーション(以下、OTD)とインタビュー、2日目にパフォーマンスが行われました。関東ブロック大会の反省を生かして練習を重ねたOTDでは出場チーム中で最高得点を獲得。審査員や観客も一緒に楽しめるパフォーマンスの演出も好評でしたが、惜しくも準優勝となりました。

世界大会2017名古屋には、開催国であるにもかかわらず特別枠もなく、各カテゴリーの優勝チームしか参加できません。参加国数が増えると各国の割当枠は減ってしまいます。また、大会規模を縮小する傾向にあります。そのため、他国の枠返上に伴い追加推薦の可能性はありますが、残念ながら今年は世界大会出場をジャパンオープンで決めることはできませんでした。しかし一方で、今年から「ロボカップ アジアパシフィック(RCAP)」が発足。12/1217にタイのバンコクで開催されます。今回のジャパンオープンで、各カテゴリーとも優勝チームを除く3チームに出場権が与えられます。世界大会出場を逃した場合でも「三代目Show道」は出場確定。IRS賞受賞の「Integrated Circuit」も有力です。他チームも可能性は十分にあると思います。

年々難易度が高くなり、参加できる下限年齢が毎年引き上げられる世界大会に出場することは、徐々に至難の業になりつつあります。しかし、Truth生には高い技術を求め、独自の創意工夫に富んだロボット開発にこれからも取り組んでいってくれることを心から期待しています。


◆ロボカップジュニア2017ジャパンオープン中津川 結果一覧

チャレンジチーム名結果
  ワールドリーグ
  レスキューMaze
Meteor6位
LINQ3位
  ワールドリーグ
   レスキューLine
Integrated
Circuit
5位
IRS賞受賞
  ワールド
 リーグ
   サッカー
ライトウェイトIDB6位
オープンウェイトチームKAIDA5位
  ワールドリーグ
   オンステージ
三代目
Show道
準優勝

*青字は、Truth OB、講師チーム


 
トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/rs/

算数・数学思考力検定のご案内

2017年度第1回算数・数学 思考力検定
6/24(土)練馬校・6/25(日)飯田橋校で実施




 算数・数学思考力検定は、「算数オリンピック」との共同開発によって「iML国際算数・数学思考力検定」として発足。物事を論理的に考え解決することや新しいものを発見したり創造することが大切になっている今、さまざまな角度から、子どもたちの考える力を探り、思考力を育むために役立つ能力検定試験です。今年より、「世界算数大会」(運営ソニー・グローバルエデュケーション)とのW受講が可能となり、秀逸な思考力をもった児童・生徒を共同で表彰する「算数思考力賞」が創設されました。また、入試で優遇措置を設けている高校も随分出てきたようです。

 リトル・ダヴィンチ理数教室では、算数・数学思考力検定の準拠教材「算数ラボ」を副教材として使用。今年度より、家庭学習として保護者の皆様のご協力を頂きながら、学習を進めます。試験結果では得意不得意分野が明確に分かるように示されますので、今の自分の実力を知り、今後の学習指針を立てる上でとても有効な試験です。
 ぜひ、チャレンジしてみてください。



トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室
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「グリーンシティチャレンジ2016」開催


2016年度ベーシックⅠ「グリーンシティ・チャレンジ」結果報告
-初めての確認テスト実施-
 

去る3/20(月祝)、国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区)にて、ロボット・サイエンス1年目ベーシックⅠ(以下、RBⅠ)の一年間のまとめとして、合同卒業競技会「グリーンシティ・チャレンジ(GCC)」を開催しました。3教室の在籍生8チーム、23名が参加。各チームが競技用フィールドで調整してから競技に臨みました。RBⅠには小学36年生までが在籍していますが、やはり学年の高いメンバーがいるチームが上位を占めました。GCCはいくつもの課題を次々と短時間でこなさなければならない競技ですので、センサーを用いないでモーター制御だけで挑んだチームもありましたが、やはり上位チームはセンサーを利用して確実に課題をクリアする方法を採っていました。
 
 
今年は初めての試みとして、GCC競技の後にRBⅠ修了の確認テストを行いました。1年間RBⅠを担当してきた講師たちが作成し、筆記テストと実技テストの両方を用意しました。筆記試験中は水を打ったように静かになり、生徒たちは皆真剣に取り組んだようです。実技テストでは、その場で発表された課題について、プログラムを組んで挑戦しました。試験直後に採点し、平均点を算出、上位者を発表しました。各自の理解度、達成度を生徒本人や保護者の皆様が把握できたのではないかと思います。このテストの結果を見て、RBⅠをもう一度学習し直すことを決めた子もいたようです。ロボット開発を学習する上で基本がしっかり身についていることが大切ですので、手応えを感じて楽しみながら豊かに学習することが一番良いと考えます。
 
 
また、精神面での成長も欠かせません。何でもかんでも人に頼ったり習ったりしては、オリジナルのロボットを自力で開発する実力は育ちません。分かること、できることを着実に積み重ねて、自分で考えられるようなること、分からないことや未知の事柄を自分で調べられること、自分で創意工夫ができるようになること―これらができるようになって初めて、他の人の真似ではない、自分だけのロボットが作れるようになるのです。

Truthには優秀な先輩たちがたくさんいるので、学べる機会は豊富に用意されています。実績と伝統あるTruthの一員として先輩たちから何を引き出して自分のものにするか?真剣に考えて取り組むことを期待します。



トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス
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2017年4月25日火曜日

トゥルースの視線【117回】

生徒同士の友人としての絆

-FC日吉よ、永遠に!-

 
かなり昔の文章になりますが、20086月~093月のトゥルースの視線3642にかけて、ロボカップジュニア(以下、RCJ)の紹介、Truth AcademyRCJの歴史、参加者や支援する大人の関わりについてお話いたしました。その中で、2001年から開講した当アカデミーのロボットサイエンスの生徒たちの中から生まれた「FC日吉」という4人のグループについても触れました(視線第39)

時の経つのは早いものです。メンバーの一人の瀬戸匠君は小学3年生から通い、Truthの講師になって6年間ロボットサイエンスを引っ張ってくれました。2015年には自分が育てたチームをRCJ世界大会に出場させ、引率もしてくれました。その瀬戸君も今年大学院を卒業し、この4月から有名ロボットメーカーの社員として働き始めました。FC日吉の幹事役です。小3から通ったKK君は、都立高専に進学しロボカップ研究部の部長を務め、高専ロボコンにも出場して卒業後就職。この4/16()に結婚式を挙げました。FC日吉の兄貴的な存在です。小2から通っていた、優秀で明晰な頭脳を持つTM君は大学院の博士課程に進学して研究職を目指して現在も研究活動を行っています。FC日吉の番頭役です。レゴのサッカーロボットの様々な機構を考案していました。小2から通った、鉄道好きのHS君は建築学科に進学し、世界中を旅してフランスにも留学し、現在も大学院で研究しています。FC日吉のムードメーカーです。Truthを卒業した後も皆、RCJの大会運営やTruthロボット合同練習会、NESTのロボコンやサイエンスキャンプなど、事あるごとに手伝いに駆けつけてくれていました。

定期的に会っていたFC日吉が、今年1月にKK君の結婚の前祝いに池田と私を4人の集まりに招待してくれました。皆通ってきた当時と変わらず、KK君が出張に向かう電車に乗るまで、皆笑顔で笑いながら語り合い、楽しい時を過ごしました。別れた後、涙がこぼれそうになりました。素直に育ち、立派になって社会に羽ばたいていく4人の姿と彼らの子供のころの姿が重なって脳裏から離れません。その後、KK君の結婚式に流すビデオメッセージやダンスの撮影に日吉校の教室を貸してくれないか?と相談があり、KK君を除く3人の笑い声が夜10時半頃まで教室に響いていまいた。そこにはFC日吉を尊敬していた後輩の卒業生RS君の姿もありました。

FC日吉だけではなく、RCJに参加したチームメンバー同士が固い絆でつながり、Truthを卒業した後も長く友人関係が続いているグループがいくつもあります。長い間ともにチームとして戦略を練り、ロボットを開発した仲間、ジャパンオープン(以下、JO)や世界大会に出場して何日も一緒に過ごした仲間、競技のたびに苦楽を共にした仲間との経験は強烈な思い出を残すのでしょう。また、彼らを支えた保護者の皆様の育て方や支援の仕方、保護者同士の協力の仕方などが上手く機能していた、ということも忘れてはならないと思います。

Truth卒業生では現在、世界大会出場者の持田先生・名村先生・畝本先生が、幼い頃に通っていた高木先生が講師として後輩指導に当たってくれています。今年から、世界大会でダンスの賞を取り、サッカーでもJOに参加した柳澤君、ダンスとサッカーでJOに出場した瀬戸君(FC日吉の瀬戸君の弟)が講師に加わってくれました。卒業生以外では、RCJ-OBの宮下先生、森田先生、戒田先生が世界大会に出場しています。

自分が輝いていた場として、Truthに通っている子供たちがいつまでも思い出してくれる教室づくり、RCJで活躍したOBが後輩に自分の知識や技術、文化を伝えたくなるような教室づくりを肝に銘じ、今後も真剣に子供たちの成長を願い、本気で子供たちと向き合っていきたいと存じます。保護者の皆様にも多々ご協力を仰ぐこともあるかと存じますが、よろしくお願いいたします。


トゥルース・アカデミー 代表 中島晃芳


トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
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トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室

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トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス
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2017年3月22日水曜日

ロボカップジュニアジャパンオープン2017




ロボカップジュニアジャパンオープン2017
ぎふ・中津川 推薦チーム発表!
-全4チーム、11人がジャパンオープンへ!-



全国のブロック大会が終了し、関東ブロックからジャパンオープンへの推薦チームが3 月上旬、ようやく確定した。当アカデミーからは、下表青字のTruth-OB、講師チームを除くと全4 チーム11 名が出場決定。OB のいる産技高専チーム、講師チーム、NPO 法人NEST のチームらと共に、ジャパンオープン遠征ツアーを組み、3 月下旬、岐阜・中津川に向け出発します。



今回のジャパンオープンから世界大会への選抜を目的とする「ワールドリーグ」、ジャパンオープンを頂点とする「日本リーグ」に分かれ、各競技が行われます。当アカデミーから出場するチームは全てワールドリーグに挑戦しますが、今後はロボット・サイエンスの各ステップに応じて日本リーグにも積極的にチャレンジしていきたいと考えています。
 
 
子どもたちの一番の成長の舞台となる大きな大会で、存分に力を発揮できるよう、スタッフ一同、指導していきます。ぜひ、会場に来て応援してください。


■ジャパンオープン2017 Truth出場チーム
 
ワールドリーグ サッカー ライトウェイト
IDB関東ブロック大会優勝
ワールドリーグ サッカー オープンウェイト
チームKAIDA四国ブロック2位
ワールドリーグ レスキューLine 
Integrated Circuit関東ブロック大会5位
ワールドリーグ レスキューMaze
Meteor関東ブロック大会優勝
LINQ関東ブロック大会3位
ワールドリーグ Onstage
三代目Show道関東ブロック大会3位
*青字はTruthOB、講師チーム


FLL(ファースト・レゴ・リーグ)ジュニア大会報告


日本初開催『FLLジュニア』 
-理想の森をレゴで表現し「モデルデザイン賞」受賞-


2月12日(日)東京工業大学大岡山キャンパスにて『FLLジュニア2016』が開催されました。既に世界では広く開催されていたFLLジュニアですが、日本では今回が初開催となりました。ロボットサイエンス・ベーシックⅡが毎年挑戦しているFLL(ファースト・レゴ・リーグ)は9~16歳が対象ですが、FLLジュニアは6~10歳が対象です。今年のテーマは『動物と人との共生』。ミツバチの生息地に住む動物を1つ選び、その動物と人がお互いにハッピーになる方法を考え、問題解決策をレゴで作ったモデルとポスターを使って発表しました。
 
Truth Academyからは練馬校のジュニア・エンジニアⅠ生を中心とした6人チーム『ねりま大根』が挑戦し、クマが人里に下りて来ない解決策としてドングリが豊富な理想の森を考えました。カムで蝶の羽根を動かしたり、ギアダウンでハチをゆっくり回転させたり、ベルトドライブでドングリを循環させたり、リンク機構でクマを動かしたり、授業で学んだ様々な仕組みを応用して作った理想の森は会場でも大好評でした。観客からの質問に、自信に満ちた表情で説明する姿が印象的でした。
 
また、4分間以内で調べたことを審査員の前で発表するインタビュー審査では、5人の審査員を前に緊張していましたが、自分達が調べたことを堂々と伝えることもできました。審査の結果、「モデルデザイン賞」を受賞し、レゴのトロフィーを手にしました。審査員からは、「リンク機構、ギア、カムの仕組みや、モーターの正転と逆転を上手く利用したプログラミングにより、様々な生き物の動きを表現したところ」が受賞理由として発表されました。
初めての大会で、前日の夜は緊張して眠れなかったと話していたメンバーでしたが、堂々と発表を終え、自信に満ちた顔で一日を終えることができました。大会までの短い準備期間の間に、調べ学習やポスター製作、モデル製作と大変だったと思いますが、頑張ったからこそ経験できたこの成功体験を次の活動に生かして頑張って欲しいと思います。


ブロック・サイエンス ジュニアエンジニア
http://truth-academy.co.jp/bs/je12/

新入退室システム導入のお知らせ

入退室システム「ラインチェッカー」 
-新年度4月から導入-
 
 
2017年度4月より、広範囲から通う生徒が多い練馬校と飯田橋校に入退室システム「ラインチェッカー」を設置します。受付にあるカードリーダーにカードをかざすと、事前に登録された保護者様のメールアドレスに入退室時刻をお知らせがいくシステムとなっております。送られたメールにてお子さまの入退室が確認できるようになります。また、新年度よりこちらのカードは、各教室でお子さまの入退室時刻を記録するために必要となりますので、授業の際は必ずお持ちくださいますようお願いいたします。

カード配布、初期登録詳しいご案内等に関しましては、4月①でお渡しする新年度予定表ファイルと一緒にお渡しいたします。カード導入にあたり、月々のシステム費が値上がりすることをご了承ください。

COCO塾ジュニア新年度スタート!



一足先に3月から新年度スタート!
-オリジナルテキスト『The Sky’s the Limit』ご紹介-


COCO塾ジュニアでは、お子様の未来の可能性を広げる必須アイテム「英語でのコミュニケーション力」を養うため、読むだけや覚えるだけでなく、「伝え合い、理解し合う」新しい英語学習のためのオリジナルテキストを今年度から導入しました。日本語を一切使用しないオールイングリッシュで、2020年度からの新しい学習要領を踏まえて作成されました。テーマに親しみやすいように日本の生活スタイルに合わせた内容になっています。また、これからの英語力は、4技能(読む・書く・聴く・話す)全体で評価されることに合わせ、ひとつのテーマ毎に4技能をフルに活かしてコミュニケーションを図る構成になっています。自分が相手に何を伝えたいのかをじっくりと考え、英語で話し、書くというアウトプットにも力を入れます。

日本に住み、日本で英語教育を受けていくこれからの子ども達に合わせた内容です。是非、一度、未来の可能性を広げるCOCO塾ジュニアを体験してみませんか?

トゥルースアカデミー COCO塾ジュニア
http://truth-academy.co.jp/coco/

トゥルースの視線【116回】

トゥルース・アカデミーのプログラミング教育
-すべてのコースで学べるプログラミング-

 
先般お伝えしましたように、「リトル・ダヴィンチ理数教室」ではiPadを導入し、2008年以来小学23年生のみに行っていたプログラミングの授業を、年長以上のすべてにステップに導入することにしました。Code Studio, Scratch Jr(スクラッチジュニア), Scratch(スクラッチ)など発達段階に応じた教材を使用します。Code Studioは、全米の教育カリキュラムにプログラミングを組み込むことをミッションとしたNPO団体Code.org20149月に公開。幼稚園年長から高校までの生徒を対象とした実に豊富なカリキュラムを用意し、ガイド付レッスンを通じてプログラミングの基本概念に興味を持たせるツールとカリキュラムがセットとなっているものです。ロジックのブロックを操作させることによってプログラミングの基本概念が学べます。適切な順番に並べることで、キャラクターを動かしたり、図形を描いたりでき、図形や数量、論理、アルゴリズムが学べ、インターフェースはMITScratchによく似ています。現在までに17万人の子供たちが参加しています。また、教師が個々の生徒の進捗をモニターできるインターフェースがあるのも大きな特長です。当アカデミーでも、全生徒の進捗状況と理解度をリアルタイムに把握して指導していきます。

2001年にスタートした「ロボット・サイエンス」では、リモコンで動くロボットではなく、各種センサーを用いてプログラミングにより、ロボットを思い通りに動かせることを主眼としています。教育版レゴ©マインドストーム©を教材とし、付属のプログラミングソフト(計測系の言語LabViewをベースにしています)を使用するところから始まりますが、C言語、C言語ライクなRobotCArduino(アルデュイーノ)を学んだり、電子回路製作などに取り組んだり、子供たちの興味と関心に応じて学ぶことができます。そして、「宇宙エレベーターロボット競技会」や国際的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」などで、学習の成果を発揮します。昨年は宇宙エレベーターロボット競技会では優勝と3位。ロボカップジュニアでは、2004年からほぼ毎年世界大会に複数チームが出場し、世界チャンピオンを何人も輩出している伝統と実績があります。 

2000年から続いている「ブロック・サイエンス」ではプログラミングを扱わないのでは?と誤解していらっしゃる方もあるようですが、小学23年生を対象とする「キッズクリエーターⅡ」のステップでは、ロボティクス導入教材「WeDo」で、モーターやセンサーの制御の基本、プログラミングの文法の基礎を学びます。最近はWeDoを用いた教室も出てきたようですが、当アカデミーでは基礎理論の実験やモデル研究、問題解決学習(あることに困っている人を助けるためのものをレゴ©ブロックで発明しようという制作課題)を通して、ロボットの身体を動かす仕組みであるメカニズムを学んでいるので、プログラミングの工夫だけでなくモデルの改造もできるようになる点が大きな特長です。その成果が、FLL Jr.での受賞にもつながったのではないでしょうか? また、小学3年生以上の「ジュニアエンジニアⅠ・Ⅱ」では、各単元の最後にマインドストーム©を用いて、センサーを使った自動制御やデータロギング(実験データの収集と分析)を行っています。自動ドアや実際のコインの選別機を作ったり、振り子の等時性を調べてみたりといった活動です。さらに、小学5年生以上の「ジュニアインベンター」では、プログラミングによる制御とデータロギングを同時に行い、データによってプログラミングを修正するといった活動も行います。

ここ数年世界の教育現場で先進的な科学教育にしきりに求められている、プログラミング、ロボット製作、データロギングがここトゥルース・アカデミーには全てあります。また、教室の外に出てSTEM教育を広く普及する活動を行うのが、NESTNPO法人科学技術教育ネットワーク)なのです。

― すべての学校の、すべての生徒が、コンピュータサイエンスを学ぶ機会を得るべきです ―



トゥルース・アカデミー 代表 中島晃芳


トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
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トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室

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トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス

2017年2月15日水曜日

リトル・ダヴィンチ理数教室2017



4月より全ステップでタブレット導入!
-論理や図形の学習としてのプログラミング学習-

Code Studio画面

旧ダヴィンチ・ジュニアⅡで「Scratch(スクラッチ)」を使用してプログラミングの学習を行ってきましたが、2017年度より全ステップにおいてタブレットを使ったプログラミング授業を導入します。年間を通して毎回の授業内で、論理やアルゴリズム、図形の学習として行う予定です。

ダヴィンチ・キッズでは、「Code Studio」を使用。これは、プログラミングを全米の教育カリキュラムに組み込むことをミッションとしたアメリカの非営利団体「Code.org」が運営するプログラミング学習サイトです。「Code Studio」は、子供たちに言語を教えるのではなく、ロジックのブロックを操作させることによってプログラミングの基本概念を教えることを目的とし、適切な順番に並べることで、キャラクターを動かしたり、図形を描いたりすることができます。インターフェイスはScratchに似ています。



その後、「Scratch Jr.(スクラッチジュニア)」、「Scratch」の学習へとつなげていきます。また、Scratchプログラミングの技能を測る「ジュニア・プログラミング検定」も導入します。

なお、プログラミングの授業導入にあたり、2017年度から教材費にタブレット・レンタル料月額500円が含まれますこと、ご了解ください。




トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室
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練馬つながるフェスタ2017



初開催!練馬つながるフェスタ2017 
WeDo 2.0を体験しに来ませんか?-

来る219日(日)練馬区ココネリホール(練馬駅北口すぐ。ココネリ3階)にて『練馬つながるフェスタ2017』が開催されます。 今年初めて開催されるイベントで、地域で活動する50以上のNPO法人やボランティアグループが様々な企画で集まります。
NESTNPO法人科学技術ネットワーク)は、WeDo2.0を使用し、センサー搭載ロボットをプログラミングで動かす体験を行います。参加費無料。1回40分・定員12(小学生以上)で、11:30~、12:30~、14:00~、15:00~の全4回を予定しています。ぜひ遊びに来てください

詳細は練馬区ホームページへ。 http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/oshirase/tunafes.html


卒業制作


3月は卒業制作シーズン!
-各ステップごとのテーマで1年の成果を披露-


 ブロックサイエンス、リトル・ダヴィンチ理数教室は2 月下旬~ 3 月、下表のテーマで卒業制作に取り組みます。最終授業回が発表会となります。ご期待下さい(日時は各自StudentReport でご案内)。

ブロックサイエンス
ステップ 授業回 テーマ
ブロックビルダーⅠ(BBⅠ) 3月③④ わたしたちのまち
ブロックビルダーⅡ(BBⅡ) 3月②~④ 新しい動物園
ブロックビルダーⅢ(BBⅢ) 3月①~③ お城を作ろう
キッズクリエーターⅠ(KCⅠ) 2月④+
3月①~③
工場 or 遊園地のアトラクション
キッズクリエーターⅡ(KCⅡ) 玉ころがし
ジュニアエンジニアⅠ(JEⅠ) 2月④+
3月①~④
駅 or 港 or 空港
ジュニアエンジニアⅡ(JEⅡ) テーマ自由
例)ユニバーサルデザイン、スマートシティなど
ジュニアインベンター(JI)
リトル・ダヴィンチ理数教室
ステップ 授業回 テーマ
ダヴィンチプレキッズ(LVPre) 3月①~③ クリックスで作品づくり
ダヴィンチキッズⅠ(LVKⅠ) 3月①~③ クリックスで作るエジプトの世界
ダヴィンチキッズⅠ(LVKⅡ) 3月②③ パターンブロックで作る万華鏡
ダヴィンチジュニアⅠ(LVJⅠ) 3月①~③ ポリドロンで作る宇宙ステーション
ダヴィンチジュニアⅡ(LVJⅡ) Scratchでオリジナルゲームを作ろう

尚、1 年の学習の締めくくりとして、クラスで協力するカリキュラム期間のため、振替を受付できません。ご了解下さい。


ロボット・サイエンス2017


アドバンス、プレマスターでEV3制御にROBOTC導入
-ロボットマスター1日体験講座2/26(日)開催!-


科学技術の進化は日進月歩。ロボットサイエンスでは、例年、次年度の教材やソフト、カリキュラムの導入を見直しています。2017年度は下表の通り。子供達の理解度、ロボコンの結果、新商品の情報などを集め、講師たち自らカリキュラム開発を務めています。

STEP 使用主教材
ソフトウェア
ロボットアドバンスⅠ (RAⅠ) EV3基本セット
EV3ソフト
ロボットアドバンスⅡ (RAⅡ) EV3基本セット
Visual版ROBOTC
ロボット
プレ
マスター
ROBOTC講座 EV3基本セット
ROBOTCソフト
サッカーロボット製作
講座〈入門〉PSⅠ
TJ3
C-style
サッカーロボット製作
講座〈入門〉PSⅡ
TJ3、Arduino
Arduino IDE
ロボット
マスター
サッカーロボット製作
講座〈ベーシック〉(MSB)
自作
Arduino-IDE
サッカーロボット製作
講座〈アドバンス〉(MSA)
レスキューLine
マスター講座(MRL)
NXT基本セット
Arduino、NXC、Arduino-IDE


 2017年度は旧NXTからほとんどのステップでEV3使用に入れ替わる年。EV3ソフトのみこれまでは使用してきましたが、より精密なプログラミング環境を求め、ROBOTCを導入します。アイコンを並べていくソフトから言語系ソフトへとスムーズにシフトできるよう、VisualROBOTCからスタートさせます。

Visual版ROBOTC


以下のマスター1日講座で、体験できます!参加者募集!

【ロボットマスター1日体験講座概要】

◆開催日時/場所:2月26日(日)飯田橋校
◆コース/時間:
1.電子工作ロボットサッカー講座/10:00~12:00
2.ROBOTC入門講座/12:30~14:30
◆費用:無料
◆対象:新中学生~高校生
◆申込:TruthのHPから⇒http://truth-academy.co.jp/oneday2017/


トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス